社会福祉法人まほろば福祉会 Wing diary
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自分たちにできること・やるべきこと
 熊本地震から約1ヶ月半の6月初旬、震災ボランティアとして熊本の障害者支援施設に行きました。 九州各県から交代で派遣に入る中、宮崎県及び翼の職員代表としての派遣でした。

 被災地は地域によっては被害の状況が違うものの、派遣先の施設周辺は地割れや橋梁の崩壊、施設内においては居室内の棚の崩壊、 ガラスや冊子の破損、床は地割れや陥没状態でした。職員におかれましても自宅の崩壊や半壊により、 被災された方々も多数いらっしゃったそうです。その中での人的派遣に大きな意味を感じました。

 大きな役に立つことは難しいと感じましたが、小さな協力ですが、洗い物や洗濯、介護補助を含めた利用者支援をさせて頂きました。 職員の皆様自身が大変である中、優しく指導して頂き、地震の状況を詳しく話してくれました。大変ありがたく思います。 また、その中で通常通りに業務に携わっている職員の皆様に心打たれた時間でもありました。

 派遣は4日間でしたが、身障協を通じ関わることの出来た被災施設や各県の福祉施設のボランティアの方々と出会えたこと、 そしてこの繋がりを大切にし、今後の業務に生かしていきたいと思います。 人と人との温もりを感じた時間、何より被災者でもある職員から直接話を聞けたことは言葉の重さ、 災害への意識を考えさせられた時間になりました。

 そして今後の万が一の災害に備え自分達がやるべきことも考えた貴重な時間であり、 翼においても災害時の備えや対策のあり方を発信しながら、日々の業務に努めていきたいと思います。 今回このような、機会に関わった全ての関係者に感謝致します。ありがとうございました。
(テニスの王子様/職員)
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